2023-04-27

●エテイヤの神・霊・体リーディング、プレリリース。ついに5名の方の結果をすべてお送りできた。

これは正式リリースするとなったら、他のご依頼との兼ね合いで、1週間にお一人くらいのペースで受けるのがいいのかもしれない。あとは対面占いとしてどうなるかを試してみたい。一列の大量のカードを、一気に読み解くためにもうちょっと違う方法があるような気もしている。対面でやってみると、それが出てくるのではという予感。しかしカードをしっかり並べるには相当のスペースが必要になる。

●サビアンのタロット対応で、占星術のチップを置いて写真を撮っている。それは双子座の後半あたりで一周する。サビアンシンボルのタロットワークそのものをどうやってまとめていくか。

このワークはどのようなことがリーディングできるのか、いくつか変遷があった。

・黄道帯の各度数における、その人の発達段階を読む。
・サビアンシンボルの風景やストーリーを立ち上げて読む。
・サビアン理解のために使う。
・黄道帯の各度数のために、その人ができる奉仕や使えるエネルギーとして読む。サビアン一周巡礼の旅の儀式として。
・今の自分の状態を見るために読む。

結局このワークがなんなのか、可能性は多いが、自分でもよくわかってはいない。こういう風にも使えるよ、がいくつかあるが、こうでなければならないよ、というものはない。

日めくりカレンダーにするのもおもしろいな、と思った。

https://switchplan.jp/himekuri/

●モノを作るのは「作っても、売れるのか?」という疑問とセットになってしまい考えるのに抵抗感があるが、そういうのを無視するとどんなものを作りたいだろうか?

・スプレッド・タロット(各カードから作られたスプレッドが描かれたタロットデッキ)
・サビアンシンボルのタロットワークのまとめ(本? 日めくりカレンダー?)
・ゾ占いスプレッドのカード化
・ZINEや冊子(いろいろなリーディング技法などまとめる)
・オリジナルのタロットデッキ

●同様に、ワークショップなども「開催しても、人が集まるのか?」という疑問とセットに。これも無視したらなにをやりたいだろうか?

・様々なタロットワークに挑戦してみるワークショップ
・ゾ占いスプレッドのカードを使ったワークショップ
・チャクラ・リーディングやエテイヤの神・霊・体リーディングなど、大型リーディングのワークショップ
・読書会(読み進めたい本いろいろ!)
・サビアンシンボルのタロットワークを集まってやってみるとどうなるか
・ボディワーク(身体性とタロットをつなげるためにいろいろ実験する。ムドラとタロットの関連も調べたい)

「人が集まってなにかやってみる」だけでもかなりいろいろな発見があると、タロットワークブック読書会などでも実感している。集まってなにが起こるかよくわからない、という案もいろいろあるが、やってみたら発見はあるかもしれない。

●オイリュトミーには占星術シンボルと対応するモーションがあると聞いたのを思い出した。となると、占星術に対応したタロットと対応させることもできるはずなので、タロット・オイリュトミーもできるのではないか。


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